(有)竹内快速鋸
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竹内快速鋸を検索して下さる皆様へ

●社長より

私の作りました鋸の商品名には、大した意味はございません。太郎や花子でも一向に構わないのです。
様々な有名無名の職人が作る道具は、使いやすさ・満足する切れ味、これこそが職人に求められている道具の定義ではないのでしょうか。
鋼の素材の良さで刃物は切れるのではありません。
鋼の良さを生かして使える職人の技があり、誰でも使える使いやすさ、満喫する切れ味が鮮明なため売れるのです。

竹内英治

竹内製品について

●剪定鋸について

剪定鋸の歴史は浅く、現在より40年前はこの様な鋸は全くありませんでした。
炭焼業者が刃渡り一尺から一尺三寸(30cm〜36cm)位の細身の枝引鋸で、一日数百本のナラ・カエデ・ブナなどの生木を切り、毎日炭焼をしていました。
毎日の仕事であるため、切れる鋸でなくてはならず、当時の鋸鍛冶も切れ味自慢をし、鈍鋸などは職人として恥でした。
少しでも切れる鋸をと精進を重ねたものですが、現在は鋸鍛冶自体が廃業してしまい、良い鋸を作る職人もなく鋸を知らない人が鋸を持っているのですから、鈍鋸になるのは仕方が無いことなのです。

●切れる鋸と切れない鋸の判定

切れない鋸の判定
・おが屑(切り粉)が鋸刃の中に溜まる。
・鋸刃が引く方向に対して反っている。
・刃がついている時にはなめらかで楽に切れるが、一旦刃先が磨耗するといくら力を入れても切れない。

切れる鋸の判定
・おが屑(切り粉)が鋸刃の中に溜まりにくい。
・鋸刃が引く方向に対して直角・もしくは少し前かがみになっている。
・刃が少し磨耗しても力を入れればすぐ切れる。

●竹内式鋸は何故よく切れるのか

▼当社の鋸刃              ▼他社の鋸刃
当社の鋸刃  他社の鋸刃
当社の鋸と他社の鋸を比べて見ると良くわかります。
当社の鋸は根元から刃先にかけて薄く削ってあります。この為に刃先が鋭利となり良く切れるのです。
他社の鋸も一見、鋭利に見えますが砥石角度が大きく、刃先の細い部分が少し磨耗しますと切れ味が悪くなってしまいます。
その反面、当社の鋸の刃先は大きいのですが薄いため、切れ味が持続します。

●ゴム柄と木柄について

▼ゴム柄                        ▼木柄
ゴム柄 ゴム柄 木柄 木柄 竹内式鋸にはゴム柄木柄があり、主に替刃式の製品がゴム柄になっています。
(ミカン専用鋸のみ木柄替刃式になっています)
ゴム柄は木柄に比べて値が張りますが、手袋をしても滑りにくいという利点があります。

●知っていますか?

硬めの鋸は、角材の中の五寸釘も切ってしまいます。同時に刃も潰れます。
樹木の中に2mmほどの小砂利が入っていることをご存知でしょうか?
人は生まれた時から10歳程度までは輝くばかりの肌をしていますが、樹木も同じです。
人は衣服を着ますが、樹木は生まれたままの姿です。強風が吹き荒れた時には無数の微小な小砂利が木肌に刺さります。
樹木はそれを抱いて成長するのです。
木を切っているときに「ガチッ」と音がしたときは、鋸の刃先が曲がったか欠けたかのどちらかです。
急に切れ味が悪くなったような時には、鋸刃の根本より刃先の方を指で撫でてみてください。
曲がっていても2・3枚です。指にひっかかるようでしたら木の中に小砂利が入っていた証拠です。
そのまま使用せずに、目立てに出してください。
松林の中に一本雑木が伸びているのを見る事がありますが、風に当たっていないために綺麗な木肌をしています。
当社の鋸では流木や根切りなどは決してしないでください。
流木は目に見えなくても無数の小砂利が刺さっています。
根切りをしますと当社の鋸は再生不能となります。



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