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夢のような包丁研ぎ器

2014/10/02

…もはや包丁は手で研ぐ時代ではない…

砥石を水の中につっこみ十分に砥石に水を吸わせ包丁を研ぐ。包丁の刃と背の中ほどに指で押さえて力を入れて研ぐ。この研ぐ様を見てテコの力で研ぐ事は出来ないのかと考えたのです。
小さな力で大きな物を動かすテコ。テコですと包丁の真中を押えなくても刃の部分を押える事も出来る。大体包丁研ぎ器なる物に精密に研げる製品はありませんし、職人が手で研ぐ包丁より切れる研ぎ器など聞いた事もありません。しかし、このテコを利用した包丁研ぎ器ならば精密にそして手で研ぐよりも切れるはず。
専門に包丁を作るメーカーも仕上に手で研いで完成させていないのですから。一流と言われる板前さんや調理師さんは研ぎにはこだわります。
考えてから一年、作ろうと思ったきっかけは新潟の名工として県より表彰された餞心亭おゝ乃ガーデンテラス総料理長 藤澤博さんの一言、私の研ぎ器で一回こすって、あーもう刃が付いた。これだ、ほんの一回軽く引くだけで鋭い理想的な刃の付く研ぎ器でなければならない。この思い込みがやっとテコを利用した研ぎ器にたどりついたのです。
刃の部分を強くダイヤに当てますので、指で刃の上を押したらさぞ痛いだろうと思った事が現実に出来るように考えました。これを考えるのに一年、今は作る工程に入っています。いくら発明品でも理にかなっていなければ失敗します。応用物理問題です。見渡せば色々な包丁研ぎ器と称する物が数々ありますが、手で研ぐのより切れ味が良くなるのは聞いた事がございません。
今までの研ぎ器と大きく変った点は、芯棒の周りだけをこすっても5、6年は使えましたが新しいのは円盤全体をこするため長期間の使用が可能となりました。それが両面にダイヤが付いていますので毎日御使用なされても簡単に減る事はないでしょう。砥石の角度を変えて手で研ぐような角度にも出来る事です。そして研いでいる内に段々と包丁の刃が鋭角に矯正されて行く事です。そうなれば今度は軽く一回こするだけで研ぎはよい事です。完成しますと色々な実験が待っています。こんな研ぎ器は見た事がない、そんな研ぎ器になるでしょう。しかし、板前さん専用ですので価格は25,000円となります。
最初作った包丁研ぎ器は売れたはよいがネットでの安売りとなり、昨年5月15日出荷停止と致しました。それ以来会社は今だに赤字路線を抜け出せずに苦労しています。よーし今に見ておれ、誰も見た事もない包丁研ぎ器を作ってもみせる。81才となった私の意地でここまで来ました。いつもご指導を受けている工業試験場、今は呼び名は変わり支援センターの、センター長さんにご覧いただきました。開口一番、竹内さん、よう考えなさったと褒められました。すぐに特許を出しなさいとアドバイスされました。
脳梗塞の後遺症で寝ている家内に知らせ、お母さんもう少しだ頑張ろう、二人で喜びました。私は介護しながらの毎日です。食事には特に気を使います。買い物以外は外には出ません。一日でも安らかな居心地の良い毎日をすごさせたいと思います。一番の楽しみは家内と一緒に見る朝のテレビ御宿かわせみ、夜は暴れん坊将軍が大好きです。
やっと図面が出来ましたのですぐに特許を申請致します。 竹内 英治

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