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変形窓鋸

2013/04/10

 世界中には色々な競技大会がある。その国独自の大会が発展してオリンピック種目となったものもあります。柔道、テコンドーなどは今や世界に広まりました。アメリカでは丸太切り競技大会が大々的に行われております。日本にも丸太切り競技がありますが、アメリカ式が断トツに早く、日本の丸太切りとは雲泥の差です。なぜこのように差が出るのかと申しますと日本は樺太(旧日本領)での森林伐採に使われた普通の鋸刃を大きくした2人引きの鋸です。テレビで観戦しておりましたがアメリカの2人引きの鋸は鋸刃の構造が窓鋸となっており倍近い早さで切れるのです。
 昭和27年頃から伐採用の山鋸は窓鋸に変わりました。能率が格段に違うために変わったのです。しかしこの窓鋸もアメリカからのチェンソーに取って代わられました。山で炭焼きする人も枝引鋸など使わず小型のチェンソーです。枝引鋸も剪定鋸に変わりました。高所作業をするのに鞘を腰に下げられなければ危険ということで変わってしまったのです。鋸の頭に剪定という字が入ったのは果樹の枝を切る際アサリを振った枝引鋸ですと木の皮に傷を付けると言うことで刃先を厚く背を薄く自動研削し鋸刃を作る。そういう鋸が主流となりました。この鋸刃の欠点は切れ味が今一つという事ですが当社はこれに目を付け鋸刃の厚い部分を削り落とすと言う研削方法を考え出し独自の道を進んでまいりました。しかしこの方法には色々な難問題があり、鋸刃の所々に研削しない刃がありますが、この刃にオガクズが付着することと削り落としていない刃が強く手に響き不快と思われるのが欠点でした。しかしこの刃は適度なサクサク感を出すために無くすことはできません。この薄く研削した鋸刃に適する鋼と出会う事で今までの倍近く刃先を薄く削り全部の鋸刃を極薄に削りました。今までは削らない鋸刃がサクサク感を出していましたが今度はナイフのように薄く削った刃がサクサク感を出しているのです。普通の鋸は刃先が減って丸みを持つようになるまで使う事が出来ません。力を入れても切れていかず、つるつる滑ってしまうのです。今度の新しい刃は少し力を入れるといくらでも切れるのです。
 明るい方に向って目の高さに鋸刃を上に真っ直ぐから10度斜めに見て下さい。鋸刃の間が大きく開き窓となっています。変形窓鋸です。他社の鋸は真っ黒になって窓は見えません。鋸刃にオガクズは一切たまらず最後までよく切れます。この鋸刃は理想的な材質の鋼でできるもので、少しでも違う鋼であれば柔らかければ曲がり、硬ければ欠けや折れにつながります。新たな鋸刃の形状を特許申請致す予定です。私の削りだした鋸刃を今まで多少の改良をしたものの長年に亘り売り続けてまいりましたが、その間刃が欠けたり、折れたり致しましたが、それでも鋸の切れ味で売れてきました。今回変形窓鋸と命名するに至り全く別の鋸刃の構造として出発点としたものです。

竹内 英治

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